2021年7月1日に、Microsoft 社より Windows 印刷スプーラーのリモートでコードが実行される脆弱性(CVE-2021-34527)のアナウンスが公開されました。
弊社では、この脆弱性への対策を行うべく、Windows Server 上で実行されている「印刷スプーラー」サービスの無効化を実施いたしました。
お客様への影響は軽微かと存じますが、何卒ご理解とご協力をおねがいいたします。
- 対象プラン:FMプランライト、FMプラン18W および FMプラン18W+
- 作業内容:Windows Server 上で実行されている「印刷スプーラー」サービスの無効化
- 実施日程:2021年07月12日(月)18時(24時間表記)
- 実施理由:弊社では、最終週の月曜日に Windows アップデートを適用し、翌朝の定期再起動でサーバーに反映しておりますが、緊急性が高い脆弱性で、お客様への影響が軽微なことを考慮し、Windows アップデート実施前に対策をさせていただきました。